『チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!』を購入しました。
現在ハードモードでプレイ中で、2章の中盤まで進んだので、序盤の感想を。
まずシステムですが、シレンシリーズよりもトルネコシリーズよりのローグライクゲームです。
拠点となる街があって、そこから各々のダンジョンに潜る形で、
シレンシリーズのような中間地点に街があったりは今の所ありません。
難易度はノーマルとハードがあります。
イージーモードはダンジョンで死亡しても装備品のみ没収無しで、中断セーブを何度でもロード出来ます。
ハードが所謂いつものローグライクのシステムです。
ダンジョンで死亡した場合は装備品も含めて没収、中断セーブは1度のみロード可能になります。
レベルはノーマル、ハード共に死亡しても下がりません。
特殊なダンジョンでレベル1からスタートのようなことはありますが、基本的に上がったレベルは上がりっぱなしです。
このゲームで特徴的なのはジョブ、バディでしょうか。
ジョブはファイナルファンタジーシリーズのようにジョブチェンジが出来ます。
2章時点で開放されているのは、すっぴん、ナイト、黒魔道士、シーフの4職。
ナイトだとMPを消費してチョコボの周り9マスを攻撃したり、ノックバック攻撃をしたり出来ます。
次にバディですが、NPCやモンスターが1キャラ同行してくれます。
NPCはストーリーの進捗に応じて、モンスターはモンスターを倒した際にドロップするBP(バディポイント)を取得することによって
開放されていくようです。
といったところで2章時点での感想です。
正直、レベルが下がらなかったり、バディがいたりで救済措置が多いので簡単なゲームだと思っていました。
なので難易度をハードにしてちょうどいいくらいだろうと思っていたのですが…
実際ハードだと割と難しいです。
というのも、レベルが下がらないは救済措置ではなかったのが計算違いでした。
次のダンジョンに行くと一階からいきなり強い敵が出てくるので、
素潜りしようとするといきなり大ダメージを使って瀕死になることが結構あります。
そしてダンジョンにアイテムがあまり落ちていない、空腹になるのが早い、アイテムの所持限界数が少ない等など…
とはいえ、アイテムの所持数はストーリーを進めれば増やせますし、バディがいるので瀕死になったらバディと位置を入れ替えて
回復するまでバディに戦ってもらったりというプレイも出来ます。
なかなか歯ごたえのあるゲームでしばらく楽しめそうです。
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